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2004.06.25

教師冥利

040625

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新入生相手の第1セッション(4月から5月末にかけて・40名)の授業が終わってから(次のセッションに入って皆バラバラになったにもかかわらず)、打ち上げの飲み会をやり、帰り際に「みんなからのメッセージです。後で読んでください」と、カードを綴じたものを渡された。
家に帰ってから一枚一枚読んだ。

この授業を受けて学んだこと、感じたことが、私あてのメッセージとして、ひとり1枚ずつに、おもいおもい記されている。凝ったイラスト付きのものもたくさんある。
「自主性を誉めてもらったことが一番嬉しかった」「まとめ(BBSに書いたこと)にとても感動しプリントしていつも持ち歩いている」「初めてデザインしてるなーて気持ちになれた」「デザインするということがどういうことか分かってきた」「コンセプト作りの大切さを感じた」「よろず相談役兼後見人として私たちを見守ってください」等々40名分。

私は感動した。
小泉などに「感動した!」という「大切なことばの力」を奪われてたまるか。

私は自分で自分を追い込むような仕事のスタイルをとることが多い。従って苦しいことが多い。
そういうときよく手元に置いてあるこのカードをめくり返す。

ひとりひとりの顔を想い起こしながら読み、少なくともこれらのひとりひとりに、積極的な意味でのなにがしかの影響を与えることができたということの確証を心の支えにしている。

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コメント

この学生達の感想カ−ド集は、素敵ですね。
私も先生の心ある授業を受けたくて、デジタルを専攻した学生のひとりなので、新入生達の気持ちが分かります。
そしてこういう学生達からのプレゼントを大切にしていらっしゃる先生は、もっともっと素敵ですね。

投稿: 金杉美由紀 | 2004.06.26 07:21

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