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2006.03.31

かいひん荘鎌倉のライトアップ(鎌倉由比ガ浜)

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かいひん荘鎌倉の庭園にある桜がライトアップされている。夜9時ころまで。

ここは1924(大正13)年に富士製紙社長村田一郎氏の邸宅として建てられたもので、1954年から旅館となった。出窓のある洋館部は当時のまま残され、特別室「らんの間」になっている。一日一組しか泊まれないが雰囲気がある。

この桜ももし建築当初からのものとすれば、樹齢80年を越すのだろう(宿の人に聞いてみたが由来は分からない)。ソメイヨシノとしては長命に入る。

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2006.03.30

タベルナ ロンディーノ(鎌倉稲村ガ崎)

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海を望む稲村ガ崎R134沿いに夜はライトアップされた建物が美しい正統派イタリアン。1980年、鎌倉駅西口のカフェ・ロンディーノ(鎌倉御成)のオーナーが開いた。

2階はコースのみ、1階はアラカルト。
本日の魚料理。旬のアイナメ。分量も調理法も相談にのってくれる。2人で150gを香草焼きグリルで。
身の際立った白さが品のある味を引き立てる。

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2006.03.29

山桜(鎌倉祇園山〜東勝寺跡)

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桜は人手による園芸種が数多くあり分類のしかたでは数百種にのぼるが、もともとはヤマザクラ、ヒガンザクラ、オオシマザクラの3系統。日本に自生するが、さらにもとをたどればヒマラヤからきたらしい。

ヒマラヤの桜の原種は西へは向かわず東に進んだ。桜と一緒に受粉を媒介する鳥や虫たちも来たのだろう。中国大陸では生育条件があわず、朝鮮半島ではチョウセンヤマザクラというちょっと寂しげな花木としてかろうじて残った。そして日本列島の四季と豊かな水のなかでたまたま根付いた。気の遠くなるような長い年月をかけているだろう。

ほとんどの人が桜と言えばソメイヨシノをイメージし、気象庁の桜開花予報などもこの種を基準にしている。しかしソメイヨシノという品種はできてたかだか150年(江戸末期とも明治初期ともいわれる)しかたっていないもの。

万葉の歌詠み人や平安貴族が愛でた桜も、「願はくは 花の下にて 春死なむ その二月(きさらぎ)の 望月(もちづき)のころ」(西行・山家集)の桜も、豊臣秀吉による有名な「醍醐の花見」や元禄の江戸町民の上野や王子飛鳥山の花見の桜も、そして桜の開花具合をなによりも農耕のための大事な指標としてきた人々にとっての桜も、今のソメイヨシノなどではむろんなく、ヤマザクラ、ヒガンザクラの系統だった。

ソメイヨシノの出自ははっきりしない。エドヒガンとオオシマザクラとの交配種で伊豆の植木屋が発見したとも。染井村(現東京都豊島区駒込・巣鴨の北部)という菊人形発祥の地ともされる植木職が集まるところで初めて売りに出され、初めはヨシノザクラと呼ばれたが、それでは奈良吉野山のヤマザクラと紛らわしいとソメイヨシノに改名されたという。

接ぎ木がしやすい、成長が早い、どこに植えても一斉に咲く、葉の前に花だけが咲いて美しい、などにより日本中に広まった。しかし人手によるこの種は弱く寿命も短い。以前は100年ほどは保ったが今はせいぜい50年ほど。戦後すぐにたくさん植えられたところなどは近々ほぼ同時に枯れていく。

提灯がぶらさがり人出の多い段葛の単調なソメイヨシノ並木には興味がないので、大町八雲神社横から祇園山に登る。
雑木林の山路でときおり出会うヤマザクラが楽しみ。

「桜朧(さくらおぼろ)」ということばがある。
満開の桜の花が遠くもんやりおぼろに霞んで見えるさまをいう。
これからしばらく鎌倉旧市街を囲む山々の桜朧が美しい。

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2006.03.28

オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)&Mic

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由比ガ浜の路地の奥に空き地があり、オオイヌノフグリが一面に咲き拡がっていた。

属名の「Veronica」はゴルゴダに向かうキリストの汗をハンカチで拭き取った聖女の名なのだが、果実が細かい毛を密生させ犬のふぐり(陰嚢)に似ているというので日本ではこの名。

うれしそうに香りを嗅ぎ、走り回ったり寝そべったりするMic。

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ココログの「バージョンアップ」

本日のココログの「バージョンアップ」と称するメンテナンスによって、この記事を含めた過去記事の一部に「続きを読む」リンクが自動的に貼られてしまいましたが、私のブログは全文表示をしているため「続き」はありません。

またコメントがアップされても「最近のコメント」に反映されないようです。トラックバックもそうかもしれません。

近々ココログはやめ、Movable Type環境に移行する予定です。

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鎌倉の桜-かいひん荘鎌倉(鎌倉由比ガ浜)

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かいひん荘鎌倉(鎌倉由比ガ浜)の庭の古木。
上は24日(金)、下2枚は本日28日(火)撮影。すでに8分咲きというところ。
夜は9時ころまでライトアップされている。

若宮大路段葛の方は2分から5分咲き。源氏山公園などを含め、鎌倉のソメイヨシノは今週末が満開か。

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ローズマリーと蝶

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あちこちでローズマリーの紫の花。
材木座の路地で。

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2006.03.27

謝恩会&二次会

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東京都庁第一庁舎45階の展望室を借り切っての謝恩会。今の東京の夜景になんの興味もないが都庁の建物自体が見えないところだけはいい。
女の子たちは昼間の振り袖や袴姿からまた変貌。
二次会は歌舞伎町の古代中国居酒屋とかいう怪しげなところ。夜中の1時過ぎくらいにはカラオケ状態になったので、苦手な私は退散。

が、カラオケ機器と同じ電源で充電していたPowerBookをなんと忘れてきてしまった。

最近のデータはすべて入っており、帰宅して羽をもがれた虫状態。

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2006.03.25

卒業記念パーティー

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皆、4年間を経てそれぞれなりの面つきになってきた、と思う。

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卒業おめでとう!

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私のところ(多摩美術大学造形表現学部)の卒業式。
デザイン学科では104名が巣立っていく。
校門脇の桜も咲き始め。1分咲きほど。
卒業する皆も人生の中ではまだそれくらいなもの。

おめでとう!これからの健闘と健康を祈ります。

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Loco's(鎌倉坂ノ下)

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坂ノ下海浜公園前のLoco's(ロコス)。

「THE PRE-PROHIBITION BEER」(禁酒法1920~33年以前のビール)とうたった「Brooklyn Lager(ブルックリン・ラガー)」が実に独特の苦みで旨い。

客も他にいないのでMicも店内に入れてもらいピザのお裾分け。

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2006.03.24

海鳥たちの昼休み

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昼下がりの鎌倉坂ノ下。
防波ブロックでくつろぐさまざまな鳥たち。

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辛夷(こぶし)

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東北地方ではコブシが咲くと田植えの準備に入る。このためタウエザクラ、タウチザクラ、タネマキザクラ、ナワシロザクラなどとも呼ばれるという。
鎌倉坂ノ下で。

束の間の美徳のごとく辛夷(こぶし)咲く 大豆生田耕一

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雪柳

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もともとは渓谷や川岸の岩上に自生。
柳のように地に垂れて咲き、密な白花を付けたさまが雪のよう。
鎌倉坂ノ下で。

朝(あした)より夕(ゆうべ)が白し雪柳 五十嵐播水
日々白き地図を描けり雪柳 井上純子

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嗅ぎ廻りMic

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Micを連れての散歩はなかなか大変だ。
1歳くらいまではこちらの歩くスピードに合わせて歩かせるということをしつけようとしたがなかなかそういかない。
ゴールデンリトリーバーなどがゆったりと散歩しているのを見るとうらやましくもなるが、ビーグルが好きで飼っているのだからしかたがない。

とにかくそこら中嗅ぎ廻るのが外へ出ての彼の仕事の中心だ。
路地はもちろん、浜辺もまた人間の6000倍もの嗅覚能力を持つ彼にとっては匂いの宝庫。

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ガラスの一輪挿し

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Partnerはガラス工芸にも興味を持っていて、葉山のガラス工房の体験教室に行って試してきた。
酸素バーナーを使い耐熱ガラス(硼珪素ガラス)でグラスや花器などを作るバーナーブロウの作品やアクセサリーなどを作る教室。

ガラスパイプの一部をまわしながら熱し、赤くなった所を吹いて膨らます。
くびれの部分やボディの部分を焼き縮めガラスを厚くし強化、また吹いたりコテ等を使い形を整えて行く。
それがなかなか難しいらしい。左のものは先生の作ったもので見事な球形。

Partnerのもの右ふたつは、手で回しながら火を当てる際火のあて方が均等ではないためいびつな仕上がり。
まあ、それも愛嬌というか趣き。

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2006.03.23

紫木蓮

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近所で。花の寿命は短かくハラリと散る。

戒名は真砂女でよろし紫木蓮 鈴木真砂女

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鈴木志郎康先生退職記念パーティー

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多摩美上野毛キャンパスで長い間教えられていた鈴木志郎康(しろうやす)先生が今月で定年退職されるので映像展とこの夜は記念パーティー。

志郎康先生は映像作家であり詩人でもあり、また魚眼レンズを駆使する写真家でもある。
すでに1995年からインターネットでの発信も始められていた。
大学という組織としては定年だが、品田雄吉元学部長が挨拶で述べられたように芸術家やクリエイターに「定年」というものはない。

卒業生たちも大勢。1期生で卒業後ずっと助手を務めてもいた大野(旧姓富田)友紀子さん(通称トンちゃん)も9ヶ月の娘「すにさ」ちゃん(タイ語でやさしいという意味らしい)と。

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2006.03.22

生まれたて〜

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Partnerの古くからの友人が出産したので、熱海の産院へ。
3月18日14時25分生まれの生まれたて。3184Kg。
名前はもう決まっていて「一嘉(かずよし)」くん。
Welcome!、よろしく。

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お彼岸のおはぎ

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暑さ寒さも彼岸まで。
春分の日、秋分の日を中日として前後三日ずつの七日間を「彼岸」とよぶ。
仏教で、生死流転に迷う現世世界「此岸(しがん)」に対して、煩悩の流れを渡って到達した悟りの境地。
寺や墓に詣で、寺では法話、読経などが行われる。

お寺さんをやっている中村千代子さん手作りのおはぎを上野毛ミキでいただく。
100個ほど作ったそうだ。

月日過ぎただ何となく彼岸過ぎ 富安風生

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2006.03.21

水嫌いMic

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Micは子犬の頃からシャワーは問題ないが水には入りたがらない。
雨あがりの散歩のときも水たまりはよけて歩く。

由比ガ浜にほんのひとまたぎのごく浅い流れがそそぎこんでいるのだが、脚をふんばってどうしても渡ろうとしない情けない表情のMic。この後すっかりおとなしくなってしまった。

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鳶(トビ)注意

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鎌倉には中型の鷹である鳶(トビ・トンビ)が多い。カラスより優勢なほど。
魚や小動物の死骸などが本来の餌だが観光客の食料もよく狙う。食料だけを器用にさっと脚でつかんでいくのだがまれに怪我をを負わせることもある。

浜辺で無防備に弁当を拡げた子どもたちをうかがう鳶。麻心(長谷)の窓から。

麻心のシンさんの話では、先日いかにも金のなさそうなインド人6人が買ってきたランチをひろげてかわいそうにみな鳶に持って行かれたそうだ。

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頼れるホームヘルパー

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大学の助手たちに遊びがてら来てもらい、私には訳がわからなくなっているAV機器の接続替えや力仕事などをしてもらう。

夕方から囲炉裏を囲んで酒盛り。
野菜は白菜と小松菜の菜の花のおひたし、空豆、里芋、ジャガイモ、筍、椎茸、榎茸、ミニトマト、アスパラガス。厚揚げと井上蒲鉾店の小判揚げ。魚介はサザエ、子持ちししゃも、イカとカレイの一夜干し。肉は豚ヒレのかたまり。締めは焼きおにぎりと酒粕汁。

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2006.03.20

苧環(おだまき)

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庭で。

日本の原産種。高冷地に自生するミヤマオダマキ(深山苧環)の園芸種。淡紫、青紫、まれに白色など。
花の形が、紡いだ麻糸を中をからにして丸く巻いた苧環(おだまき)、または苧玉(おだま)に似ていることからつけられたという。

をだまきの花終るまでを怠けゐつ 水原秋櫻故

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2006.03.19

お疲れMic

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初体験の連続に疲れ切り、ぐっすり眠り込むMic。
本格的なドライブも高速道路の走行も、他の犬たちの気配に満ちている状態も、他所で泊まるのも、立っている甲板が振動するフェリーもすべて初めて。

まだ1歳9ヶ月。これからいっぱい色々な経験をするんだよ、Mic!

(Photo by Partner)

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フェリー犬Mic

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帰りは前日欠航で乗れなかったフェリーに浜金谷港から久里浜港へ35分。
東京湾口のここらへん浦賀水道は対岸の三浦半島まで約10Kmしかなく久里浜火力発電所がくっきり見える。
1853年の「黒船」来航の際は房総側からもよく見えたのだろう。

フェリーの客室に犬は入れないので甲板で海風に吹かれる。

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「しぶごえ館山」の夕食

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館山早物にある「愛犬と楽しむ宿・しぶごえ館山」はある施設の保養所だったかなり古い建物なので「設備はしょっぱい」(宿のスタッフの人の言)のだが、食事は本格フレンチ風。

都内のホテルで長らく仕事し、出身地の館山に戻って房総街道沿いに地場の素材を使った手作り料理レストラン「エピス」を開いている高木シェフが、その店はもっぱら弟子にまかせ、この宿の夕・朝食を作りにきて腕をふるっているのだ。

この日の夕食メニュー。
前菜はサザエのブルギニヨン、自家製豆腐、春鰹のタタキ。
アサリのチャウダーをはさんで、金目鯛とヤリイカのポワレ、青海苔ソース。
牛ヒレのキャベツ包み、ブラックペッパーソース。
デザートにチョコレートムース、アイスクリームチョコチップ入り。
パンも自家製ライ麦とフランスパン生地のもの。

犬もそばに繋いでおけるのだが、コーギーくんともっと遊びたいMicは騒いで吠えるので、しかたなく部屋のケージへ。

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2006.03.18

たんぽぽと蜜蜂

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キク科タンポポ属は日本では10種少しだが、世界では北半球の温帯から寒帯にかけておよそ2000種もあるという。蜂蜜の味も微妙に異なるのだろう。

人追ふて蜂もどりけり花の上 大祇
たんぽぽの上に強風の村黄なり 飯田龍太
たんぽゝを折ればうつろのひゞきかな 久保より江

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2006.03.17

館山洲崎夕景

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館山洲崎越しに見る夕景。

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Run Mic, Run!

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房総半島の西南端、洲崎手前の早物というところにある「愛犬と楽しむ宿・しぶごえ館山」。
きょうの同宿は10頭。9ヶ月のオスのコーギーくんを追いまわす。

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高速Mic

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館山に久里浜から金谷のフェリーで行こうと久里浜まで行ったら、金谷港が3mの波で欠航、3時間ほどはおさまるのを待たねばならないという。
で、横浜横須賀道路〜湾岸〜アクアライン〜木更津経由に切り替え。

Micは高速道路は初めて。強風で車体も揺れる。ハッチバックから顔をのぞかせての表情。

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長者ケ崎から富士を望む

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葉山町長者ケ崎で。風が強く雪をいただいた富士がきれい。

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2006.03.16

春めく-16 梅林(鎌倉浄妙寺)

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釈迦堂切り通しを浄妙寺側にちょっと下ったところに梅林がある。
中には入れないが30本ほどの満開のさまはなかなか。

村々に梅咲いて山機嫌よし 大串章
梅林のなかおのづから谷をなし 長谷川素逝

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釈迦堂切り通し(鎌倉大町・浄妙寺)

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南は海に面し、市街地の三方を山に囲まれた鎌倉は、後世のような城塞はないが、この地形そのものが城と呼ばれた。

外との行き来のために山を削り通行路を作ったものが「切り通し」。逗子から走水(はしりみず)を経て房総に至る古東街道との名越切り通し、腰越、片瀬を経由して東海道に通じる極楽寺坂切り通し、武蔵の国方面との巨福呂坂(こぶくろざか)切り通しなど通称七口といわれる。
もちろん軍事的目的を持ち、異変あれば厳重に閉じられ防御ラインとなった。

これは大町と浄妙寺の間にある釈迦堂切り通し。
小町に住んでいた頃は、八雲神社、安養院からここを通り大御堂橋へとよく散歩した。とても静かで鎌倉らしい散策路。

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春めく-15 木瓜(ぼけ)

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木瓜はとても趣があり大好きだ。これは紅白入り混じる更紗(さらさ)木瓜か。大町の路地、玄関先で見事に咲く。

木瓜咲くや漱石拙(せつ)を守るべく 夏目漱石
花よりも水くれなゐに井手(いで)の木瓜 飯田蛇笏

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春めく-14 緋寒桜

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大町の民家の緋寒桜(ヒカンザクラ)。カンヒザクラともタイワンヒザクラとも。
濃紅の花弁はすべては開かずつり下がる。

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2006.03.15

BANABANA(鎌倉大町)

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犬OKのCoo's CafeもBlue Pointも休みだったので「BANABANA」へ。
ウッドデッキは少し暑いほどの陽射し。

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春めく-13 沈丁花

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材木座の路地に咲いていた沈丁花(じんちょうげ)。思い切り香りを吸い込んでみる。
子どもの頃、本郷の母の実家には玄関横にこんもりと丸く刈られた沈丁花があり、春先の花の芳香が大好きだった。

沈丁の花をじろりと見て過ぐる 波多野爽波
一片を解き沈丁の香となりぬ 稲畑汀子

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春めく-12 木蓮

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路地のあちこちで木蓮の花芽がシャンデリア球のように伸び出ている。
私の大学(多摩美上野毛キャンパス)の講堂脇にも一本植えられていて、毎年卒業式(3月25日)あたりに満開となる。

木蓮に日強くて風さだまらず 飯田蛇笏
はくれんの花芽のわつと廃寺かな 松井ゆう
木蓮のため無傷なる空となる 細見綾子

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春めく-11 猫柳

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おのづから径は水辺へ猫柳 内田あすか

とあるように水辺に自生する。
私の子どもの頃は東京都内でも普通にあった。
高度成長期、東京中の川はコンクリートで殺され、猫柳を見ることもほとんどなくなった。

葉が出る前に朱い外皮を割って現れる銀白色の絹毛のような花穂(かすい)を猫の尾に見立ててこう呼ぶ。

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2006.03.14

決闘由比ガ浜

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朝の由比ガ浜。
お互いワンとも吠えず静かに決闘の火ぶたが切られる。
Mic(上2枚は右、下は左)の眼は血走りアドレナリンが急激に増加する(むろんジャレあっているだけです)。

ビーグル犬「ドリトル」くんはMicより2ヶ月遅い1歳7ヶ月。
世田谷駒沢公園に血統書とともに置き去りにされていたのをもらわれてきた。
そんなことをする人もいるのか…

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ホワイトデイ

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Partnerが I 先生からホワイトデイで戴いたミニチュア・リキュール。

彼女はスイーツ類や紅茶などにこういうものをかけたり入れたりするのが大好き。
「なんで私の好みがわかったのかしら」

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春めく-10 ミモザ

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ご近所のあちこちに黄色い小花が穂のように群がり咲くミモザ。銀灰色の葉のものの和名は銀葉アカシア。
南フランスに多く、香水の原料ともなる。戦前のフランス映画に南フランスが舞台のジャック・フェデーの名作『ミモザ館』というのがあった。カンヌでは3月にミモザの花祭りが行われるとか。

ミモザサラダはサラダににゆで卵の黄身を細かく刻んだり裏ごししたりしてふりかけたもの。
Partnerの好きなカクテルのミモザはシャンパンかスパークリングワインとオレンジジュースで作られる。

遠くよりミモザの花と見つゝ来て 稲畑汀子
水割りの水にミモザの花雫 草間時彦
ミモザ咲くアビニョン橋欠けしまま 柴田靖子

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お天気雪

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朝8時過ぎの鎌倉。晴れているのに雪が降っている。

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2006.03.13

お見送りMic

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朝の江ノ電由比ヶ浜駅で。

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松崎のなまこ壁

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西伊豆の松崎は「なまこ壁」の町。あちこちの住宅、土蔵、橋に使われている。

なまこ壁は、保温、防湿、防虫や火災や盗難予防のために工夫され伝えられた。平瓦を竹釘で打ち付け、目地を漆喰で格子状に盛り上げるように補強したもので全国にさまざまな形のものがある(なまこ壁のあるまち)。江戸時代初期、武家屋敷の長屋や長屋門の壁に使われたのが始まりという。
作るには高度の漆喰技術と多大な手間がかかる。

上は明治の呉服豪商、中瀬邸。町が買い取り、当時の呉服や調度などを展示している。
中は江戸末期造の近藤家。
下は「伊豆の長八美術館」のもの。全国から集まった現代の名工たちが腕をふるって作ったという。

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2006.03.12

堂ヶ島文様

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西伊豆堂ヶ島では20分ほどの観光クルーズをすることができる。
海から間近で見る長い年月の波浸食による自然の造形美。

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2006.03.11

ロトフィ・ブシュナーク日本公演 来週から

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国際交流基金は昨年度から「地中海・アラブ音楽シリーズ」を開催し、第1回はイラク人ウード奏者ナスィール・シャンマ率いるグループの素晴らしい公演が行われた。

第2回として、現代アラブ古典音楽界の最高峰といわれるロトフィ・ブシュナーク(歌手・作曲家・ウード奏者)とその楽団をチュニジアから招き、今月下記4都市での公演が予定されている。
チュニジアの伝統的なマルーフ音楽だけでなく、各地の民謡、アンダルシア、中東、ヨーロッパなどの音楽も柔軟に吸収し、作曲と世界各地での演奏を通して「アラブ歌謡の大使」と呼ばれるロトフィ・ブシュナークの歌とアンサンブルを生で聴けるのは楽しみ。

●東京公演
2006年3月18日(土) 19日(日) 丸ビルホール
●岐阜公演
2006年3月22日(水)岐阜県県民ふれあい会館サラマンカホール
●京都公演
2006年3月23日(木)京都市北文化会館
●大阪公演
2006年3月26日(日)河内長野市立文化会館ラブリーホール

国際交流基金「ロトフィ・ブシュナーク日本公演」
アラブ音楽

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ただ今入試の真っ最中

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今日、明日と私のところ(多摩美術大学造形表現学部)の一般入学試験。
学科(国語・英語)と実技・面接試験が行われ、採点、判定の上、16日に合格者が発表される。
中庭に試験前の緊張。

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エロオヤジMic

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上はラ・ジュルネ(鎌倉由比ガ浜)綾子さんの胸の谷間に鼻面をつっこむMic。舞ちゃんに「エロオヤジ〜」と言われる。
下はPartnerの使い古しストッキングにアゴをうずめて幸せにまどろむMic.

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2006.03.10

悼・増山たづ子さん

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増山たづ子さん(写真上・楠山忠之氏撮影)が7日に亡くなったと知った。享年88。合掌

増山さんは1917(大正6)年、岐阜県の旧徳山村に生まれ育った。
戦前に同村の人と結婚したが応召され、1945年インパール作戦で行方不明に。
戦後、養父と農業をしながら民宿を営む。

徳山村は岐阜県の西北端、福井県と接する山村。揖斐川の源流地。1987年に廃村、藤橋村に編入。
もう50年も前から、中京地域の利水のためという名目でここに日本一のダムを造る計画が進められてきた(未だ未完で、その必要性そのものがあらためて問われている。当初目的の水道、工業用水の需要はすでに頭打ちで、治水などとこじつけているが治水の一番は山の樹木を大事にすることと、自然の摂理に逆らった護岸工事を止めることだろう)。

計画が本格化した1977年、61歳の増山さんは「行方不明の夫が帰ってきた時にダムになっていたら説明の仕様もない」と思い、消されていく村を記録しておこうと一念発起する。当時発売された「猫がケッコロガシても写る」ピッカリコニカを買い、フィルムの出し入れもよくわからないまま村の風景や人々を撮り始める。

『増山たづ子 徳山村写真全記録』(影書房・1997)を取り出してあらためて見る。
1985(昭和60)年、住み慣れた村を後にするまでに撮った写真は7万枚余におよぶという。

写っている村人たちはみな親愛の眼をレンズに向けてよく笑い、そしてなによりも、山と木と川と土とその恵みと共にある様が刻み込まれていて胸をうつ。
「町の者から見れば『あんな山の中のどこが良うて』と思うだろうが、私たち(アンラ)には大事な故郷で、お互い助けあい、物がなければゆずりあい、嫌な仕事でも結(ゆい)をして、笑って唄って働きました。生活は貧しくても心は豊かでした」

見事に咲き誇る桜の古木が無惨に刈り倒され、水を蓄え水を作る豊かな山の樹木は丸裸にされ、残された株も力尽きて山肌が崩れ落ちる。
沈む運命にある先祖の墓に白い晒(さらし)を巻いて去っていく人々…

われわれは後世のために一体何をやっているのか?

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老母用「簡単ケータイ」

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こちらは老母用に新たに家族割で購入した「簡単ケータイ」。
メール機能などは無くひたすら通話のみ。見にくい液晶画面もない。
通話ボタンと電話番号を押すだけ。
短縮もきっぱり3つ。3つあれば必要な世界へは通じる。

「自宅」「長男」などのシールが用意されているので設定して貼る。
「嫁」「婿」などというのもあるので笑ってしまう。

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ココログの30時間におよぶログイン不能

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このブログで使っているNiftyのブログサービス「ココログ」が、9日10時から今10日16時まで延べ30時間にもわたってログイン不能状態だったため更新できませんでした(今現在私はログインできましたが全部ではないかもしれません)。
この間コメントやトラックバックをされようとした方はエラーメッセージが出てできなかったはずです。私が謝ることではないのですが、もしこの間コメント等されようとした方には申し訳ありません。

Nifty-ココログ側のメンテナンスのやり方や障害対策、ユーザー、読者への情報提供、対応はとても悪いと言わざるをえません。傷害情報報告ブログというのを立てて多少の経過説明をしましたが、続報もなくユーザーの怒りのコメントが殺到するのも無理ないでしょう。

ちょっと先にログを取ります。

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2006.03.09

au「neon」に

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PowerBookを四六時中持ち歩き、移動中の連絡・やりとりもエアエッジでパソコンメールを使っている私の生活の中で携帯(ケータイ)の占める割合は非常に小さい。ケータイで文章を打ち込みたくもないから携帯メールも使わない。それに自宅のマンションの室内では繋がらない。そもそもこちらの都合を考えないでかかってくる電話というメディアがあまり好きではない。まあ外では、あれば多少便利というくらいの存在。

2年以上使っていた「INFOBAR」のバッテリーが半日と保たなくなり機種変更で「neon」に。
同じ深澤直人さんのデザイン。

表面に時刻や着信時には登録アドレスの名前がLEDで赤いネオンのように表示される。遊びでアニメーションや季節に合わせたメッセージも。142種類の絵柄があるという。

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2006.03.08

レ・ザンジュ鎌倉本店(鎌倉御成)

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1983年にオープンした店の名「LESANGES」は鎌倉の姉妹都市ニースのベイ・レ・ザンジュ(天使の湾)にちなんで。

素材は徹底して選び抜き、そこからイマジネーションをふくらませ、形にするという。
写真は「イベラ」と名付けられたチョコレートケーキ。

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トラットリア リメッタ(鎌倉小町)

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小町踏切そばに昨年8月オープンした「トラットリア リメッタ」。
トラットリア(イタリア語で食堂)でリストランテほど格式ばらず気軽に、ということだが料理は本格。
夜しかやらない(PM5〜LO12)ので夕方には帰ってしまう観光客より地元の客が多い。

鎌倉野菜のスープ。早春の滋味。
ピルピル。海の幸をスペイン風に鉄鍋で、バゲットと。

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2006.03.07

春めく-9 こごみ

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こごみ。
草蘇鉄(くさそてつ)の若芽が巻いている様子を「かがんで(こごんで)いる」と見立てて。

私は倉本聰「北の国から」ファンだったので、「こごみ」というと児島美ゆきさんが演じた「こごみ」さんがすぐ頭に浮かぶ。
令子(いしだあゆみ)と別れ、幼い純(吉岡秀隆)と蛍(中嶋朋子)を連れて故郷富良野に戻った黒板五郎(田中邦衛)がつかの間懇ろになり蛍の顰蹙を買う。
その後帯広あたりに行っていた設定だが、井戸を掘っている五郎のところに来ての場面が大好きだ。

富良野を訪れたとき「こごみ」という店を見かけ、もしやと思ったら児島美ゆきさんが関係されている店だった。そこで購入した落ち葉入り和紙灯りはまだ使っている。

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2006.03.06

サヴォアのソシソン(サラミ)

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フランス東部サヴォア・シャンベリーに住んでいる上野毛「ミキ」さんのお友達(このブログには「laymama」さんとしてコメントしてくださる)が一時帰国。ミキでお土産のお相伴に。

手前がサヴォアの、奥はトリノのソシソン。
どちらも昔からの製法で作っているだろうと思わせる、絶妙な塩味で濃厚な味わい。

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春めく-8 啓蟄(けいちつ)

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多摩美上野毛デザイン学科を今月卒業する篠原美雪さんの卒業制作作品「里山の一年」。
アニメーションスクリーンセイバー。二十四の節気ごとのカレンダーになっており、きょう「啓蟄(けいちつ)」に画面が切り替わった。

鎌倉でも海からの生暖かい春一番が吹く。

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梅の花柄のリモージュ・ボックス

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フランス・リモージュの絵付けの魔術師パトリック・オドゥヴァール(アトリエ・チューリピエ)が描いた梅の絵柄のリモージュ・ボックス。
商品ではなく昨年来日したとき作ってもらった一品もの。

昨春北の天満宮を案内したとき満開の梅の花に感銘を受けその印象を描いたという。

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2006.03.05

春めく-7 黄梅

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オウバイはバラ科の梅ではなくモクセイ科、ジャスミンの仲間だが芳香はない。迎春花とも。
小町大巧寺(だいぎょうじ)で。

かく晴れてゐてかく寒し迎春花 河原白朝

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青春Mic

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どんな犬にでも尻尾を振ってじゃれついていたMicだが、最近雄犬とわかると急速に興味をなくす。
1歳9ヶ月で色気づいてきた。

といって14歳のポピーおばあちゃんに迫るな。
どうしたらいいものか…

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ブルーポイント Blue Point(鎌倉材木座)-2

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晴れた昼間の陽射しが日一日とくっきり明るくなっている。

三月の声のかかりし明るさよ 富安風生
始めなく終りもなくて春の海 渡辺夏代

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2006.03.04

春めく-6 ミツマタ

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中国原産。枝がすべて三本に分かれるのがミツマタという名の由来という。
コウゾとともに幹や枝の繊維が紙の原料となり、高級和紙、紙幣、証券用紙などに使われる。

たくさんの小花が球状に集まった早春の花が美しい。小町大巧寺(だいぎょうじ)で。

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囲炉裏の愉しみ-16

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Partnerが暮らしていた頃から知っている戸田(へだ)の水産物屋で買った30cmを越す見事なキンメ(金目鯛)。わずか400円。

囲炉裏でじっくり炙り、骨まで食べ尽くす。

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春めく-5 タラの芽

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タラの芽を囲炉裏で焼く。

七穀辛味噌と戸田塩で。
口中に拡がる春のほろ苦さ。

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2006.03.03

戸田(へだ)塩

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岩塩を産しない日本では、古くは万葉集に「藻塩(もしお)焼く」とあるように、乾かした藻に海水を注いで濃縮し土器で煮沸して塩を採ったらしい。塩浜(塩田)での製塩は奈良時代からと考えられている。

西伊豆の戸田(へだ)では古来からの塩づくりが続けられている。
沖合1kmの黒潮本流の水深15mから海水を汲み上げ、薪でおよそ13時間炊きあげる。できた塩は籠の中で何日か熟成させる。なにも添加などはしない。

ホワイトバランス調整用に使えそうなほど白く、62種類ものミネラルを含むという戸田塩は、塩とは本来こういうものだったかと思わせるほど「塩っぽい」味わい。

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2006.03.02

Partnerの母校で(西伊豆・土肥)

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西伊豆・土肥(とい)に寄る。
江戸時代、金の採掘で栄え、その坑道から湧出する湯で明治末からは温泉地としても有名になった。

Partnerは、東京生まれなのだが、高校時代の3年間、西伊豆・戸田(へだ)で暮らし、つづら折りが引き続く海沿いの山道をバスに揺られて静岡県立土肥高等学校に通った。

卒業以来初めて訪れる母校の教室の自分のかつての席で。
ちょうどこの日の朝卒業式があり、花束や卒業アルバムが置いてある。卒業生はわずか50名ほどらしい。

教室の窓下には川が流れ、桜や桃の木。川向こうの山腹には蜜柑畑。

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「デザーン!」明日3日から

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あす3月3日(金)〜5日(日)に多摩美術大学造形表現学部デザイン学科2006年度卒業制作選抜展、題して「カミノゲセンバツ0六 デザーン!」が表参道エクスレルムで開催されます。

会場のスペースとの関係等もあり、展示できない他の優秀作品もいろいろありますが、上野毛デザイン学科学生たちの可能性の一端をぜひご覧になってください。

多摩美術大学造形表現学部デザイン学科2006年度卒業制作選抜展サイト

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2006.03.01

堂ヶ島朝景

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西伊豆堂ヶ島で。

堂ヶ島という島があるわけではなく、白い凝灰岩質の地層地域が波による浸食でいくつもの小島となり、複雑な形や層、洞を作っているこの地域をこう呼ぶ。
1962年に温泉が掘削されて観光開発が進められた。

島々の合間に落ちる夕陽がことのほか美しいのだが今回は天候不良で見られず。

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春めく-4 河津桜

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伊豆河津町で。河津川沿いに約3Kmにわたって植えられている、早咲きの河津(かわず)桜。
大島桜とカンヒザクラの勾配種という。

まだ蕾がたくさんあり、7分弱咲き、来週が満開か(河津桜まつりは3月10日まで)。

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