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2006.07.07

「エミール・ガレとドーム兄弟」展 明日から

エルミタージュ美術館蔵「エミール・ガレとドーム兄弟」展が明日8日から(渋谷・Bunkamura ザ・ミュージアム / 8月27日まで)。

友人の美術工芸史家・池田あゆみさんが監修している関係で、オープニングレセプションと一足早く内覧会へ。

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19世紀末から20世紀初頭にかけ、アール・ヌーヴォーガラス工芸の粋の数々がフランスからロシア皇帝への外交上の贈り物として渡り、現在の国立エルミタージュ美術館の秘宝(ほとんど一般公開されない)となっている。
今回の展示はもちろん日本初公開のものばかり。

左側の巨大な書物は、1893年にロシア皇帝に献上された「ロレーヌの黄金の書」と呼ばれるもの。
右側のテーブルはそれを載せるためのもので、ガレのスケッチなどをもとにした見事な寄せ木細工。

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ガレ「菊文花器」(1900年)。
型吹き、透明ガラスにオレンジ、茶、ベージュを重ねた四層被せガラス、エッチング、グラヴュール、艶消し仕上げ。

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右は「湖水文花器」(1904年頃)。
型吹き、透明地に黄色、青、褐色を重ねた四層被せガラス、エッチング、部分的にグラヴュール。

また、ゆっくり見に行きたい。

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素敵な色合いでしょうか。やがて死に逝くとんぼのかすかな羽ばたきと儚げな時間をそのまま大理石の中にとじ込めてしまったようでしょう。 このガラスの器、また光の具合で様々な物語を語りかけてきてくれます。あたたかな... [続きを読む]

受信: 2006.07.22 23:03

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